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松本城への行き方アクセス・住所・ホテル旅館 [長野県]

住所:長野県松本市丸の内4-1

行き方・アクセス:

○電車の場合
・東京から
 東京駅から特急あさまで長野駅へ→
 篠ノ井線で松本へ→
 徒歩で約15分

・大阪から
 大阪駅から特急しなの(長野行)で松本へ→
 徒歩で約15分

○車の場合
・東京から
 中央自動車道で岡谷JCTへ→
 長野自動車道で松本ICへ→
 国道158号を松本市街地方面へ向かい約3キロメートル

・大阪から
 阪神高速道路11号池田線→
 名神高速道路→東名高速道路→
 中央自動車道→長野自動車道→松本ICへ→
 国道158号を松本市街地方面へ向かい約3キロメートル





ホテル・旅館:

・リッチモンドホテル松本
 3,500円~
 松本駅から4分、松本城まで徒歩10分
 長野県松本市中央1-10-7
 松本市中心街に立地!ビジネス・レジャーに最適
 高速ネット接続無料 

・松本ホテル花月
 4,200円~
 松本駅より徒歩15分、松本城徒歩3分
 長野県松本市大手4-8-9
 明治の洋館・レトロな宿
 湧水ジャグジー付大浴場
 全客室高速インターネット接続無料サービス

・松本ツーリストホテル
 539円~
 松本駅より徒歩6分、松本城まで徒歩15分
 長野県松本市深志2-4-24
 手づくり朝食と大浴場が人気のホテル
 2500冊の漫画コーナー
 セントラルフィットネス無料
 


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松本城の歴史・城主 [長野県]


※音が出ます


松本城は江戸時代の天守が残り
現存12天守の1つである。
天守は国宝に指定されている。

当初は深志城といい、後に松本城と名が変わった。
現在地元では烏城と呼ばれている。
しかし、烏城という名は文献には出てこない。
烏城と呼ぶ由来は黒い色からのようである。

戦国時代の永正年間(1504-1520年)に
信濃守護・小笠原氏の林城の支城として
深志城が建造された。

のち、武田信玄が信濃に進出してくると
深志城は攻められて落とされ、
武田家の信濃の拠点となった。

武田家滅亡後は一時、木曾義昌が支配していたが
小笠原氏が奪回して旧領を回復、
松本城と改名した。

その後徳川家による国替えが行われると
小笠原氏は下総へ移り、
変わりに石川数正が入る。

しかしその子石川康長が改易となり、小笠原氏が再び城主となる。

江戸時代は水野家などの松本藩の中心となり
水野家の後は松平康長にはじまる戸田松平家が代々居城とした。

1633年(寛永10年)に改築により
現在のような天守になったと考えられている。

明治時代には天守が傾いたが、
天主保存会が設立され修理が行われた。

1876年(明治9年)二の丸御殿が焼失し
跡地に松本地方裁判所が建つ。

昭和になってから国宝・史跡に指定され
名城100選にも選ばれている。


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